橋本病は他人に理解されづらい病気だけど、同じ悩みを分かち合えるだけで気持ちが晴れやかになる。　S.M様　体重：51.0kg → 47.7kg 　体脂肪率：25.0% → 23.2%

橋本病は他人に理解されづらい病気だけど、同じ悩みを分かち合えるだけで気持ちが晴れやかになる。

megに出逢う前と後の変化

行動

以前は体重計に乗るのが苦手で運動もゼロだったのですが、現在は毎朝の体重・体脂肪計測とストレッチは欠かさず、習慣になりました。
また、平日に家でできる筋トレをするようになりました。

食事も、megさんのおかげで栄養バランスを意識して組み立てられるようになりました。
一番大きな変化は、焼いたり炒めたりするときに油を使わなくなったこと（クックパーやオーブンで、茹でる・蒸すをなるべく多用）。
次に塩分を控えるようになったこと。3番目に、タンパク質や糖質を計測する習慣ができたことが大きかったように思います。

meg

運動をした方が良いとわかっていてもできなかったS様には、
”運動という行動”をするための思考のほぐしや、S様がなりたいカラダになるためのストレッチとトレーニングサポートを行いました。

お食事についても、避けたい油を避け、摂りたい油を摂れるようにすることや、適切な塩分量など、S様がなりたいカラダになるために必要なお食事についてのサポートを行いました。
また、S様が納得して行動に繋げられるような食事の知識もあわせてお伝えしました。

そしてS様が行動に移してくださったからこそ、ご自身でカラダの変化を実感することができ、サポート後もS様の習慣になり続けているのだと思います。

心

食べることやワインへの罪悪感がなくなりました。また、洋服を選ぶことが楽しくなりました。

meg

S様からのご依頼のひとつが「大好きなワインをやめたくない」とのことでしたので、アルコールを飲みながらのダイエットやボディメイクについてサポートいたしました。

私は、食べたらいけないもの、飲んだらいけないものなんてこの世にないと考えています。
大事なのは、その食べ方・飲み方・リカバリーの行動の知識・行動できる思考があるかどうかですね。

「食べることやワインへの罪悪感がなくなった」と、S様の人生の幸福度が上がって充たされていること、私も心から嬉しく思います。

身体

以前は鏡の前で目を逸らしていた自分の体ですが、今は日々の体の変化を冷静に観察し、太ったり痩せたりするのを心配したり褒めたりと、自分のことを労われるようになりました。

橋本病による不調だと考えていたけれど、”充たして痩せる”ダイエットをしたことで改善されたと思うこと

以前は「橋本病の人はどんどん太っていくのではないか」という恐怖をいつも抱いていました。
でも同じ橋本病であるmegさんは、前向きで、美しい体をキープされていますし、きちんと管理すれば太らないのだという希望をもらいました。

過去体験したダイエットサポートとダイエットサポートmegの”充たして痩せる”ダイエットとの違いを教えてください

megさんが同じ橋本病の方であるということが、一番説得力がありました。
また「私は橋本病だからダイエットできない」という言い訳ができない、というメリットもありました。

meg

S様をはじめとして同じ橋本病の方は、私とお話することで
「橋本病だと痩せにくい」という”マインドブロック”が外れるのだと思います。
また、私の周りには「橋本病を抱えながら痩せた」人が
複数名いらっしゃいますので尚更ですね。

痩せる、今の自分から変わるという時、今のマインドブロックを解除して、
痩せる心のマインドセットをすることが非常に大切だと考えています。

行動は心（思考）が作ります。
痩せるためには行動を積み重ねなくてはいけません。
行動するための心ができていないと、無理なダイエットをすることになりますもんね。