自分の心の声を聞いてから、行動が自然と変わって痩せていった。K.H様 体重:67.0kg → 63.9kg 体脂肪率:23.7% → 21.1%
自分の心の声を聞いてから、行動が自然と変わって痩せていった。K.H様 体重:67.0kg → 63.9kg 体脂肪率:23.7% → 21.1%
K.H様について
年齢:27歳
職業:会社員
megに出逢う前と後の変化
megさんと出逢うまでは、社会人になってから4年間毎日、朝食・昼食を食べずに夜はラーメンと牛丼をドカ食いして、すぐに寝るという生活をしていました。
そのため寝起きは最悪で、朝はもちろん、昼までお腹も空きませんでした。
megさんと出逢ってからもいまいち本気になりきれず、「忙しいから」「まだ若いし、大丈夫だろう」「ラーメンが美味しいから辞められない」など、たくさん言い訳をしていたと思います。
そんな中、megさんはセッションを通して、いつも僕自身をしっかりと見てくれました。
通常であれば、依頼者の体と気持ちに変化が起きていなければ、強めに注意したり、強制的に筋トレをさせたりと、”how”に走りがちだと思いますが、megさんはいつも僕の”why”(なぜ痩せたいのか、何が原因なのか)を考えてくださいます。
自分の心の声を知り、「頑張ろう」と思ってからは、行動が自然と変わり、体重も68キロから63.9キロまで落ちました。
今は、朝はきちんとお腹が空いてご飯を食べられているので、仕事も前向きに頑張れています。ありがとうございます。
知識をお渡しすることは簡単です。
世の中には正解の知識で溢れています。
それでもこんなにもダイエットにお悩みの方が多いのは、
K様のように「腹落ちしていない」「行動ができない」ことが一つの要因だと考えています。
しかし、知識を自分と直線で結ぶため、行動するためには、
痩せるための知識とビジョンを持った状態で自分と向き合う時間が必要になります。
K様は自分の心から目を背けず、向き合ってくださったこと、
そして視野を広げ、学んでくださったことが
「行動が自然と変わり」というお言葉に繋がったのだと思います。
自然と変わったのではありません。
K様が変わろうと頑張られた結果だと思っております。
行動
- 夜のドカ食いを辞めることができた
- 朝食、昼食を食べられるようになった
- プロテインを飲むことが習慣になった
お仕事で多忙なK様に合わせて、お食事のアドバイスをいたしました。
プロテインを積極的に推奨しているわけではございませんが、
現状からの一歩目、お食事全体のバランス、生活のバランスを考えさせていただきました。
心
- 自分にも妻にも周囲に優しくなれた
- 自分にとって何が一番大事なのかが明確になり、そのために必要な行動が何なのかを考えるようになった
K様とお話ししていく中で、いかに奥様を大切に想われているかが伝わりました。
「みんながどうしているか」ではなく「K様の人生の価値観」で、
まずは自分の体と心を充たし、そして奥様と共に幸せな物語を歩んでいただきたいと、サポート中も今も思っております。
身体
- 体のむくみが減った
- 夜にドカ食いしていた時は寝つきが悪かったが、今はすんなりと寝られるようになった
橋本病による不調だと考えていたけれど、”充たして痩せる”ダイエットをしたことで改善されたと思うこと
- 常にイライラしていたが、バランスの良い食事をとることで大きく改善された
- お腹周りがボテッとしていたが、すっきりしてきた
お悩みだったお腹まわりも浮腫みもすっきりとして、本当に素敵になられました!
「浮腫みは橋本病だから仕方ない。 」
「イライラするのは、仕事(や家事、育児)が大変だから。 」
と思い込んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
でもK様からの言葉のように 「食事(栄養)を充たす」ことで改善され、
浮腫みやイライラは食生活の問題だったと気付かれる方は非常に多いです。
過去経験したダイエットと、ダイエットサポートmegとの違いを教えてください
食べなければ痩せられると思っていましたが、食べないと代謝が上がらず消化が上手くできないため、余計に太るということに気づくことができました。
同じ橋本病でダイエットにお悩みの方にメッセージをお願いします
私は先天性の橋本病なので、生まれてから27年間この病気と付き合っています。
メンタルも落ち込みやすく、イライラしたり、体もしんどくなることがあります。
病気になったことは”定数”だから変えられません。
でも、この病気とうまく付き合い、改善を図ることは”変数”なので変えることができます。
今までの自分は病気を理由に行動せず、むしろ「病気なんだから放っておいてほしい」とさえ思っていました。
しかし、megさんと出逢ってからは自分に優しくできるようになり、結果的に周囲にも優しくなれました。
橋本病は大変な病気だと思いますが、一緒に乗り越えていきましょう。
先天性の甲状腺機能低下症の方に、私は初めてお会いしました。
産まれてから橋本病でなかった日がないというストレスを
同じように感じられないことが悔しかったですが、
その分、これからの人生においてのストレスが小さくなり、
幸せがだんだんと大きくなるようなサポートの時間を心がけました。
産まれてから27年間、ずっと橋本病を抱えて生きてこられたK様からのお言葉は、きっと多くの方の励みになると思います。
K様のおっしゃる通り、 この病気とうまく付き合い、改善を図ることは出来ます。
この文章を読んでくださった方の1歩を踏み出すきっかけになりますように。